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パートナー選びに失敗しない3つのポイント

 

100%完璧な人としか結婚しない

お見合いをしたのちにお断りさせていただくことになったとき、必ず年配の仲人さんから聞かされる言葉に「完璧な人はどこにもいませんよ」というものがあります。その言葉の背後には「あなただって完璧じゃないでしょ」という皮肉も含まれているのですが。私はそう言われるたびに口をつぐんだものでした。反省していたわけではありません。言っても通じない、と分かっていたんです。

「完璧な人はいない」そんなことはわかっています。自分も相手もあちこち欠けているところがあり、出過ぎているところもあり、でもそれがその人の個性になっていたり、魅力にもなったりしているというところまで、私たちはちゃんとわかっています。でも、結婚相手は完璧じゃなきゃダメなんです。自分にとっての完璧でなければダメなんです。

多少お腹が出ていても、足が短くても、そんなことが全く気にならないくらい、他の部分で100点満点を取ってくれる人。自分にとってはどうしても外せない部分、その部分において100%完璧でいてくれる人。そういう人と結婚すると、いつも最高点を出す夫でいてくれます。だって、彼は無理してませんから。あなたが求めているものを最初から持っている人だからです。私にとっての100%完璧なパートナーとは、身長が180センチ以上で、私の可能性を無条件に信じ切ってくれる人です。夫は出会った時からそれを持っていました。彼は無理をしていませんので毎日最高点を出してくれます。こちらでは、Happy Wife, Happy Life という言葉があります。これは主に夫側が使う言葉ですが、妻が幸せなら人生が幸せという意味で、妻がニコニコしてくれていたら僕の人生は穏やかで安泰、そんな夫側の悲哀と皮肉が込められています。我が家はまさにHappy Wife, Happy Life です。

 

身の程知らずに選り好みと高望みをする

「選り好みもいい加減にしなさい。」「身の程をわきまえなさい。」これも、お見合いを断るたびに家族や親戚から言われる定番の台詞ですね。私も何度も言われました。そして言われるたびに口をつぐむのです。身の程をわきまえようとしたわけではありません。言ってもわかってもらえないと思っていたんです。

ところで、選り好みって、何を指して言うのでしょうか?

私は、本を読まない人とはお付き合いしたくありませんでした。そんなことを言ったら、それこそ親戚中から「選り好みもいい加減にしなさい。本なんか読まなくたって生きていけるでしょ。」と言われたことでしょう。その通りです。本を読まなくても生きていけるしお給料ももらえます。でも、本を読む、というのはライフスタイルなんです。日常の暮らしの中に本を読むゆとりと時間があるというライフスタイルなんです。本を楽しむ豊かさが心の中にあるという生き方なんです。そういったことが私にとっては外せないところになるのですが、結婚30年40年の先輩から見るとサバイバルという目的から外れたところのリストにチェックを入れると「選り好み」の中に振り分けられるようです。ましてや結婚しないという選択をしようものなら、「我がまま娘」の烙印を押されることでしょう。

私はパートナー探しについての記事を書いていますが、誰もが結婚すべきだと思っている人間ではありません。結婚はめんどくさくてしんどいものです。それでもあえて結婚するという選択を選ぶなら、とことん真剣に向き合いましょうというスタンスで記事を書いています。これから一生めんどくさいことをしていく決心をしたのなら、徹底的に100%完璧な人を探してほしいと願っているのです。

健康で真面目に働いてくれたらそれで十分、なんていう時代はとっくに終わっています。今は女性も男性と同等かそれ以上の収入を得られるチャンスがいくらでもある時代ですから、お給料をもらってくるだけなら自分一人でできます。それでも結婚したいのは、まだ経験したことのないライフスタイルを、同じ価値化を持った人と体験してみたいからです。体験ということは、遊びみたいなものです。冒険と言ってもいいかもしれません。そんな楽しいことを一緒にしていく相手なのですから、選びに選んびましょう。

 

頭に訊かずにお腹に訊く

私たちの頭はとても優秀で、損か得かを瞬時に計算してくれます。例えば、目の前にいるこの男性は、私の人生に得になる人なのか損になる人のか、私のイメージを上げてくれる人なのか下げてしまう人なのか、私にお金の心配をさせない人なのかさせる人なのか、などなど。頭はちゃんと損得勘定をしてくれるのです。そしてほとんどの場合、本人はそのことに気づいていません。自分が考える前に頭が勝手に計算してくれるから、というのもありますが、自分は損得だけで相手を選ぶ人間ではない、と思いたいからでもあります。

損得だけで相手を選んでいる時というのは、その影響が身体に現れることが多いものです。例えば下痢が止まらない、食欲がわかない、嗜好品の摂取が多くなる、はっきりとした理由はないけど気分がすっきりしない、など。私のクライアントさんで、2ヶ月間ずっと下痢が止まらないという方がいらっしゃいました。その下痢は日常生活にも支障をきたしているほどです。ところが私とのコンサルで自分の本心が見えた瞬間から、正確には翌日から、2ヶ月続いていた下痢はピタリと止まったのです。体というのは私たちの想像をはるか超えたところで私たちのことを守ってくれています。

今お付き合いしている人と結婚しようかどうしようかと決めかねているのなら、お友達に相談するのではなく、占い師に占ってもらうのではなく、自分の身体に耳を傾けてみるといいでしょう。あなたの身体は正直に、あなたの魂が喜ぶことを教えてくれていますよ。

私は留学中にたくさんの男性と出会い、プロポーズを何度も受けました。海外に住むことを夢見ていた私は国際結婚が永住権を取得する近道だということを知っています。当然心は揺れます。このプロポーズを受けたら一生この国に住めるのだという囁きが聞こえてきます。学生ビザも切れようとしていた時期に、プロポーズしてくれた男性がいました。頭も良く、安定した職についています。不動産も幾つか所有していて、結婚すれば安定した暮らしができるでしょう。それに何より、退屈な学生生活から解放されて、この国の住人として自由に暮らすことができるようになるのです。この時は本当に迷いました。45歳で学生を続けるというのは、皆さんもやってみればおわかりになると思うのですが、脳的にも体力的にもしんどいものです。この苦痛から解放されるなら。。と、本当に本当に迷いました。

そんな時に、私の学生ビザが切れることを知っていたクラスメイトの韓国の男子が、「みさおはこれからどうするの?」と聞いてくれ、他の学校を見に行くなら車で連れて行ってあげると申し出てくれたんです。特別に学びたいものがあるわけでもない私を連れて、彼は幾つかの専門学校を回ってくれました。そしてその中に、私の語学力でも入れる学校が一つだけ発見。メイクやネイルの資格が取れる学校です。メイクにもネイルにも全く興味がない私でしたが、資格を取るのは悪くないかもと思い、その場で学費のデポジットを払い入学申し込み書の提出をしたんです。それは1年間この国に滞在できるチケットを手に入れたということを意味していました。その瞬間、目の前に広がる空が真っ青に変わり、木々の緑が青々と輝きだしたことを今でもはっきり覚えています。あの空とあの緑は、私の心だったのです。損得勘定を捨てた私の心だったのです。

目の前にいるその人との未来を想像した時、あなたの目の前には青空が広がっていますか? 木々は青々と輝いていますか? あなたの知りたい答えがそこにあるでしょう。