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恋活婚活をマーケティング感覚でやってみる

 

恋活や婚活がマーケティングと似ている点

恋活や婚活はマーケティングと同じだと言われたら、違和感や不快感を感じるかもしれません。人の心は売ったり買ったりするものではありませんから、心(感情)のやり取りを商品取引と混同されるのは心外ですよね。でも、恋活や婚活の元となる”出会い”に関しては、ビジネスにおけるマーケティングと全く同じだと考えていいのではないかとと思います。

「こちらが提供するサービスや商品に価値を見出し喜んでくれるお客様、そんな理想のお客様と出会うための活動すべて」を私はマーケティングと捉えています。つまり、お客様との出会いを作る活動のことです。恋活や婚活は「あなたという人間に価値を見出し、あなた存在を喜んでくれる人、そんな理想の人と出会うための活動すべて」です。つまり、理想のパートナーとの出会いを作る活動のことです。

ビジネスにおけるマーケティングも、恋活や婚活も、理想の人に出会うための活動だということがわかっていただけったでしょうか。ということは、恋活婚活で成功したいなら、マーケティングと同じことをすればいいといことになります。

 

市場調査は自分調査

マーケティングで言うところの市場調査とは、顧客や消費者が求めているものを知り、ニーズにあった商品を開発することです。ということは、恋活婚活においてはどんな女性が求められているのかを知ることが大事、ということになりますね。ただしこのやり方は、昭和の時代の市場調査だと思います。男性の求める女性像に近づく努力をするという時代はとっくに終わっているのです。

ここで言う市場調査とは自分調査だと思ってください。つまり、自分はパートナーに何を求めているのか、どんな人と一緒にいると心が嬉しくて、どんなことを一緒にしている時が幸せで、どんな時間や言葉をその人と共有したいと思っているのか。そんなことを一つ一つ自分に確認していく自分調査です。自分のことがよくわかっていないと、何百人という男性が目の前に現れてくれても選ぶことができません。

これはお買い物に行った時も同じです。パソコンを買いに行ったのだけど、何を買ったらいいのかわからなくて買わずに帰ってきた、という経験はありませんか?これは、パソコンで何をしたいのかが明確になっていないからです。ブログを書きたい、ビデオを編集したい、映画を見たい、メールのやり取りさえできればいい、などなど、用途によって選ぶべき機種は異なります。

あなたがパソコンで何をしたいのかがが明確になっていない間は、何百種類のパソコンを目の前に並べられても選ぶことはできません。パートナー選びもまさしくそれと同じです。あなたが結婚によって何をしたいのかが明確になっていない間は、何百人という男性とお見合いしても、誰をも選ぶことはできないでしょう。

 

口コミは良くも悪くも効果絶大

市場調査をしてニーズに沿った商品ができたら、今度は商品をみんなに知ってもらうための宣伝活動に入ります。広告の種類には大きく分けてマス広告、SP広告、ネット広告の3つがあります。マス広告というのは、新聞、雑誌、テレビ、ラジオといった媒体を使って広告する方法。SP広告というのは交通広告、ポップ、DM(ダイレクトメール)などの媒体を使って広告する方法。ネット広告というのは、ウエブやメールマガジンを使って広告する方法です。それぞれ一長一短がありますが、それぞれを上手に活用することで、理想のお客様との出会いの可能性は高まります。

上記の広告方法の中には入っていませんが、『口コミ』という宣伝方法もあります。私たちが商品やサービスを購入しようかどうしようかを判断する時に、口コミというのは20〜50%もの影響を与えるそうです。しかもネット上の口コミはたったの7%で、日常生活の中で耳にする口コミが93%というのですから、リアルな暮らしの中で聞かされる口コミの力はどれほどパワフルかということが想像できます。

あなたが美味しいイタリアンレストランを探していたとして、雑誌で見つけたレストランと、友人から教えてもらったレストランのどちらかを選ぶとしたら、おそらく友人から教えてもらったレストランを選ぶ確率の方が高いのだと思います。実際にお店に行ってきたという友人の言葉は、どんな綺麗な写真入りの広告よりもパワフルです。友達がいいと言っている、これだけで信頼のおける情報になるからです。

口コミ効果を恋愛マーケティングに例えるならば、友達や同僚からの紹介による出会いということになります。その人のことは何も知らないけれど、その人と長い付き合いがある友人が勧めている人だとしたら、それだけで十分に信頼のおける情報となりえます。その人と自分との間に友人が入ることで心理的な距離感がぐっと縮まり、出会ったその日から2人の間で会話がはずんだりするのは、友人の口コミ効果があるからに他なりません。

普段から友達や同僚には親切にしておくのは大切ですね。友人は自分の良さを最大限に口コミしてくれる最強の媒体なのですから。

 

ネット広告なら24時間休まず宣伝

テレビやラジオ、新聞や雑誌などの媒体を使ったマス広告は、日本の隅々にまで一気に広告を行き渡らせることができる素晴らしい方法ですが、費用が高いということと、ある一定の期間に何度も何度も繰り返し広告しないと効果がないという面があり、誰にでもできる方法ではないかもしれません。

ダイレクトメールやチラシなどのSP広告は、費用はマス広告より安く抑えられるでしょうが、全国に一気に拡散というわけには行かず、反応率も低いものです。そしてマス広告同様に、何度も繰り返し広告しないと効果は得られません。私の友人は5千枚のチラシを自力でポスティングしたところ、連絡があったのはわずか3件。しかも誰も予約は入れてくれなかったそうです。時間と労力をかけた割には実りが少ない広告方法かもしれません。

広告は、お金を使うか時間を使うか、このどちらかです。恋愛マーケティングで言えば、お金がある人は高額な会費を払って結婚相手を紹介してくれる結婚相談所に登録したり、医師や弁護士と出会えるパーティーに何度も出席するなどが考えらるでしょう。お金はないけど時間があるという人は、ポスティングの要領で身上書を友人知人親戚同僚に配りまくるという手もありますね。ただしこの場合の市場は非常に狭いということを覚悟しておいたほうがいいと思います。

そこで活用したいのがネット広告。ネット広告のいいところは、日本のみならず世界に向けて広告できるという点です。しかも24時間あなたに代わって宣伝してくれますので、あなたはいつもと変わらない生活を続けることが可能となります。

では恋愛マーケティングにおけるネット広告とは?

出会い系サイトへの登録です。写真とプロフィール、そして理想のパートナーの条件を入力するだけで、サイトがあなたに代わって24時間あなたのことをずっと紹介し続けてくれるのですから、こんなに便利なことはありません。

私がこれまでに出会い系サイトの活用の仕方を教えてきた人たちは、全員彼氏いない歴5年以上の独身女性ばかりでしたが、半年以内に生涯を共にするパートナーを見つけています。出会いが欲しいと願いながらも何年も出会いがなかった彼女たちは、わずか6カ月のうちに結婚相手を見つけてしまったのです。ネット広告がいかにパワフルな広告媒体かが想像がつくでしょう。

 

広告を出す場所を間違っていませんか?

最後になりますが、広告は出すべきところに出さないと効果がありません。例えば、裕福層をターゲットにした会員制クラブの広告を電車の中吊りに載せても意味はありません。なぜなら、裕福層は電車に乗らないからです。自分が引き寄せたいターゲット層はどこにいるのか、それをよく観察しないといけません。恋愛マーケティングの場合なら、自分の理想とするパートナーが集まっていそうなところへ広告を出すことが必須となります。

私の理想のパートナーというのは身長が180センチ以上である事。これは絶対に妥協できない点でした。身長170センチくらいの方たちともたくさんお会いしましたが、どんなにハンサムで、話が面白くて、優しくて、お金持ちであっても、全然胸がときめかなかったんです。それくらい私にとって身長180センチというのは不可欠な要素でした。背が高いと言うだけで、私は今でもドキドキします。

残念ながら日本には身長180センチ以上の男性というのはあまりいません。妥協して170センチでもいいとする、というストラテジーもありますが、市場を海外へ移したらどうなるでしょうか?身長180センチ以上の男性はいたるところに存在します。理想の相手が見つかる確率はぐんと上がります。こんな風に、自分の求めるターゲット層はどこにいるのか、この辺りもよく観察するといいですよ。