Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

40代独身 結婚相談所の利用をやめた理由

 

40代独身 婚活の実態

40代独身女性にとって、婚活は想像している以上に辛くて厳しいものがあるように思います。例えば結婚相談所に申し込みをしたとしましょう。まず最初に、40代女性に開かれている市場は狭いという現状を突きけられます。結婚相談所の所長さんに年齢だけで品定めされている感じがするのもいい気持ちではありません。仕事の合間を縫って結婚相談所に提出する書類を揃えるのも大変ですし、支払った料金だって決して安くはありません。そして、支払った金額に対して見返りが十分に感じられないというのもストレスです。

そんな一連のプロセスの中で、おそらく一番辛いだろうなと思うのは、どうしてここまでしなくちゃいけないの、どうしてそこまで言われなくちゃいけないの、と言いたい気持ち山々だけど他にすがるところがない、という現実を見ることではないでしょうか。

頑張って良い高校と良い大学を卒業し、仕事もそれなりに成果を出し、20代の娘たちなんかには負けない経験と経歴がある。話題もボキャブラリーも豊富で幅と深みがある。自分に投資する資金もあるから手入れもきちんとしている。

ところが婚活という市場に出た途端、今まで積み上げてきたものに対してではなく、どれだけ若い(言い方を変えれば未熟)かに価値が置かれ、40代という一つの事実だけで市場価値ゼロと評価されてしまうアンフェアな現実。そんなのおかしい!と叫んでも、これが現実ですと言われて黙るしかないという更なるもう一つの現実。

 

 

私はオーストラリア留学中にネット婚活で100人以上の男性とデートをし、現在の夫と出会っています。その間に受け取ったメールは2000通以上。婚活にもいろいろな形があるのだと今の私ならわかるのですが、日本にいた頃は婚活といえばお見合いか結婚相談所しか知らなかった私です。結婚相談所での私の体験談を思い出してみました。

 

結婚相談所に入っていくところを見られたくないという心理

私も30代後半の時に結婚相談所を利用したことがあります。今から20年ほど前のことで、インターネットが普及していない時代でした。今はインターネットのお陰で情報はいつでもどこでも手に入るものとなりましたが、それ以前というのは、とにかく情報がありません。それがどんなサービスなのかを調べる以前の問題で、サービスそのものが存在していることさえ知らない状態なのです。

結婚相談所の存在は耳にしたことがありました。その存在も気になってました。ところが周りに結婚相談所を利用している友人も知人もいませんから、結婚相談所にはどんなものがあるのか、どんなサービスを提供してくれるのか、気になる金額はいくらなのか、そういった、問い合わせる前に知っておきたいことが全くわからないのです。

知らないところへ足を踏み入れるというのは、想像以上に怖いものですね。私は直接問い合わせる勇気がなかったので、市が提供しているサービスの一つであった結婚相談所を利用することにしました。無料で配布される市の広報か何かで、そういうサービスがあることを知っていたのでしょう。

市が提供していた結婚相談所に初めて訪れた日のこと覚えています。これで私の夢が叶うかも!という華やいだ気持ちは全くなく、建物の中に入っていくところを見られたくない、そこばかり気にしていたよう記憶しています。『出会い系サイト利用に踏み切れないもう一つの理由』でも書きましたが

出会い系サイトのサービスを利用する人は
・自分で恋人やパートナーを探すことができない人
・異性にモテない人
・結婚に焦っている人

こういったネガティブなイメージが強く、自分がそういう人間である、そういうい状況にいる、というふうに見られたくないという心理。

これとまさに同じ心理が私の中に存在していたからです。自分で恋人やパートナーを探す事はもはやできず、異性にモテる年齢はとっくに過ぎ、結婚に焦りまくっているにもかかわらず、そう見られたくないという見栄と意地の両方がごちゃまぜになった心境でした。

 

婚活アドバイザーさんに値踏みされる屈辱

ここから書くことは、私の数少ない結婚相談所での経験であり、その経験から想像する結婚相談所のイメージです。ですので、これが結婚相談所の全貌だと早合点せず、数ある中にはそういうところもあるだろう、くらいのつもりで読んでください。

私が訪れた市の結婚相談所は2つ。どちらも年配の女性が4人ほど相談員としていらっしゃいましたが、元小学校の校長先生だったとか、元どこかの会長だったとか、そんな(元)肩書きを持っていらっしゃる方ばかりだったように記憶しています。それなりの人生経験と社会経験を積んだという方々で、決して偉ぶっているわけではないのですが、指導することに慣れている、そんな雰囲気満々の方々です。

登録に必要な証明写真と住民票か何かを持参したかもしれません。初日に登録手続きを済ませ、棚に並んでいる会員ファイルを見せてもらい、その中で会ってみたいなと思う人を選んで相談員さんに伝えます。この方にお会いしたいんですが、と。問題はそこからでした。

相談員の方々は代わる代わる私の登録書を見て、年齢38歳・・・職歴はアルバイトばかり・・・う〜〜む・・・と黙ってしまったんです。そして私の体を上から下までチラリと見た後、「どこか体の具合でも悪いんですか?」と聞いてきました。痛い、一番聞かれたくないところ。

そうです、私はすでに20年も拒食症を患っていましたから、どこからどう見ても若々しさとか華やかさがありません。どんなにお化粧でごまかしても、肌の色艶の悪さは隠せませんし、どんなにふわふわの洋服を着ても、その下にある痩せた骨格は隠せないのです。

私が相談員の立場だったら、やっぱり同じ質問をしたでしょう。どこか体の具合でも悪いんですか?と。だって、大切な他の会員さんに病人を紹介できませんもんね。それはわかります。十分わかった上であえて言わせてもらうならば、無料結婚相談所の相談員さん、有料結婚相談所のコンシェルジェさんは、判定を下す裁判員のような目で会員をジャッジしたり値踏みしたりは、どうかしないでくださいね、ということ。

私たちは未来のパートナーを探すために伺っているのであって、値踏みされるために訪問しているのではないのです。親や親戚から散々「だから言ったでしょ」となじられ、最後の頼みで訪れた結婚相談所で、お金を払った上に、そこでもまたジャッジされるのでは踏んだり蹴ったり、たまったものではありません。

私は39歳の終わりに友人の紹介で結婚し、44歳で離婚。その後オーストラリアに渡りましたが、そこから始まったネット婚活で、生まれて初めてモテる女を経験しました。結婚相談所では決して経験できなかっただろう”誰からもジャッジされない婚活”です。

 

婚活アドバイザーのプロが、あなたの婚活アドバイザーのプロだとは限らない

結婚相談所には、コンシェルジェまたは婚活アドバーザーというプロのアドバイザーさんがいます。ここで見落としてはいけないのが、婚活アドバイザーのプロが、あなたにとっての婚活アドバイザーの適任者かどうかはわからない、ということです。

結婚相談所を利用する方に是非知っておいて欲しいなと思うのは、婚活コンシェルジェのアドバイスは、あくまでも一つの参考意見だということ。「何千組というカップルを生み出してきたプロ」の言葉には威厳があるでしょうが、本当はどうしたいのか、本当は誰といたいのか、というあなたのパーソナルな好みや真の居心地の良さは、あなたにしかわかりません。

プロの目から見たら、A君の方があなたに釣り合う人かもしれませんが、あなたのちょっとした言葉を覚えていてくれるのは、B君かもしれません。何を言いたいかというと、何千、何万というリストの中からマッチングで選ばれた相手であったとしても、本当にマッチングしてるかどうかを感知するのは、あなたのハートセンサーだけだということです。

「結婚したことがないので、本当にこの人が自分にとっての最高な人なのかどうかがわかりません。だからプロの意見を聞きたいのです」というかもしれませんね。これ、正論なようで実はナンセンスです。何度結婚経験があっても、目の前にいる人が自分にとっての最高な人なのかどうかなんてわかりません。結婚してみるまでわかりません。結婚してもしばらくはわかりません。もっと正確に言うならば、相手を自分にとっての最高のパートナーにするのはあなたの仕事だということです。このことについては別の記事で書きますね。

とにかく、本当にマッチングしてるかどうかを感知するのは、コンピューターやコンシェルジェではなく、あなたのハートセンサーだということをお忘れなく。

 

オースオトラリアの結婚相談所

私はネット婚活を経て現在オーストラリア人の夫と幸せに暮らしています。こういうお茶目な夫は日本ではなかなか見つけられないのではないかと思っています。

『別れられない夫とはこういう夫』

こんなお茶目な夫と出会った私は、ネット婚活アドバイザーをする傍ら、リアルな出会いをサポートする結婚相談所の開設準備を進めています。日本人女性と真剣にお付き合いしたいと願っているオーストラリア在住の男性たちから会員希望のリストが集まり始めていますので、サービス開始はもう直ぐです。日本在住の日本人女性の皆さん、すでにオーストラリアに渡ってきている日本人女性の皆さん、サービス開始を楽しみに待っていてくださいね!